先日ベトナムのスクラップ処理事業者が丸栄に視察に来られました。
その事業者さんは年間約2万トンのスクラップ処理を行っていて、日系の電炉メーカー等に納入しています。処理はすべて手作業で行っており、これから事業拡大するに当たりスクラップ処理機械の導入を検討しているとのこと。
丸栄にはスクラップ処理機械の代表的3機種、シュレッダ・ギロチン・プレスがすべて稼働しており、まさに視察にはうってつけ。
過去、丸栄においでいただいた海外からのお客様は、アメリカ・韓国・中国・インドネシア等々です。大型スクラップ処理機械3機種が稼働していること、限られた敷地内で効率的に処理していること、訪れたいと望むお客様はいつもフレンドリーにお迎えしていること、などが海外からのお客様が視察に来られる理由だと思います。
この丸栄ホームページも英語版を作成してみるか(なんちゃって)。